ブレンドティー研究室

ブレンドティーの制作とハーブを中心としたお茶の紹介 ハーブ栽培の記録も載せてます

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ニルギリ+シナモン、クローブ、カルダモン

P1010015-1.jpg

紅茶ニルギリに3種のスパイス(シナモン、クローブ、カルダモン)のいずれか1種を組み合わせる実験です。くせのないあっさりとしたニルギリとの相性はいったいどうなのか?
先日ブレンドの依頼を受け、それにあたってまずは紅茶を使ったブレンドティー(フレーバーティー)の方向性を考えた上での下調べ的なものです。

●材料 ニルギリにシナモン、クローブ、カルダモンのいずれか1種を組み合わせる(5ccの計量スプーンを使用し、すりきり1杯を1とする)
P1010002-1.jpg 
 中央がニルギリ1/2
 時計12時の場所から時計回り
 シナモン少量
 クローブ1粒
 カルダモン1/3
 (シングルハーブティーリンク









●淹れ方
1.リーフをティーポットなどに入れる。
2.90〜97℃のお湯を200cc注ぎ蓋をして2〜3分間待ち、時間が経ったら出来上がり。

●結果・感想
味香りともにくせがなくさっぱりとしたニルギリにそれぞれのスパイスを1種類ずつ足してみた結果として3種類の色の変化は無く味もほとんど変化はありませんでした。しかしニルギリだけで飲むよりも味にやや深みが増した感じがあり、特にクローブが一番味が引き締まった印象です。

香りは当然のことながらそれぞれの個性がはっきりと出ました。
シナモンは甘くてスパイシーなシナモン特有の香りがとても良く好印象。ただもうちょっとこれに味が濃ければと思いました。

そんなシナモンの物足りなさを払拭してくれたのがクローブでした。きりっとした香りと薬っぽい感じは男性的な力強さを感じました。ただ、使用した量が一粒と一人前には多めだったので香りがややきついかなと、半分が適量だと思いました。

カルダモンは1/3粒だったためほとんど香りが分かりませんでした。もともと香りの強いスパイスなので減らしたのですが失敗でした。1/2が適量だと思いました。また、味が引き締まらないのでニルギリのようなさっぱり系に単独で組み合わせるのは弱いようです。複数のブレンドあるいはボディのしっかりした紅茶との相性が良さそうです。

また、砂糖を入れて甘くしてみましたが微妙でした。薄味のものはストレートが良いような気がします。ミルクを入れるのも紅茶自体の力が弱い(あっさりしている)のであまり合わないかもしれません。

今後、3種の組み合わせやちょうど家にしっかりとした味でミルクティーにも向いているアッサムがあるのでこれを使った場合も試してみようと思います。

| その他 | 14:38 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

おはようございます。
カップと紅茶の色が合っていて、素敵な写真ですね。

紅茶にミルクを入れると、時々、何だこの薄味、というのに出くわしますが、そうですか、紅茶の味のせいでしたか。なるほどなあ、と思います。渋いくらいの味の紅茶の方が、ミルクティーとして合いますね。

ところで、ロイヤルミルクティーみたいに、牛乳と一緒に煮出す系統のハーブブレンドティーってあるんですか?
冬の寒さでロイヤルミルクティーを作ることの多い私は、ふと、疑問に思いました。

| おねえちやん | 2007/11/29 08:04 | URL |

>おねえちやんさん
おはようございます。ミルクティーを飲んで薄味だなって思ったのなら、やはり濃い味の紅茶と組み合わせると良いでしょうね。

冬にロイヤルミルクティーっていいですよねー。それでハーブとの組み合わせでは有名なものがあって、それはカモミールとの組み合わせです。ホットミルクにカモミール、とてもリラックスできそうな組み合わせです。
まだ自分自身試したことが無いので試したらブログにアップするのでそのときはご覧になってください。

| ラフェア | 2007/11/29 09:27 | URL | ≫ EDIT















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